2019年4月15日(月)に、韓国の社団法人「自然の友研究所(Ecobuddy Institute)」と環境教育・学習、ESD等推進に関する相互協力に係るMoU(覚書)の締結式を行いました。

自然の友研究所は、2014年に「市民社会との連帯や協力を通じ、自然と人間が調和して生きる持続可能な社会の実現を目指し」、設立されました。設立以来、韓国において行政をはじめ様々なパートナーと共に環境教育・学習、ESDや環境保全活動の推進を行っている団体です。

また、環境学習等に関わる教材の制作・出版にも精力的に取り組まれており、その一つとして、当協会の高月理事長の環境マンガの韓国語版を出版され、韓国国内での推薦図書として選ばれたとのことです。

高月理事長の環境マンガの韓国語版出版をはじめ、これまでに自然の友研究所は当協会が指定管理者を担っている京エコロジーセンターの取組の視察や関係者との交流を目的に何度も来日されており、また昨年10月には、ソウル市で開催されたアジア環境教育フォーラムに当協会の理事が出席し、相互に情報交換や交流を深めてきました。これらの交流や協力を今後も継続して、さらに発展させていくために、今回のMoU締結を行う運びとなりました。

締結式には、自然の友研究所よりオ・チャンギル所長はじめ理事・スタッフの皆様に出席いただき、当協会より高月紘理事長はじめ役員・職員、京エコロジーセンターの環境ボランティアの皆様、及び京都市等、関係者の皆様に出席いただきました。

  

締結式後には、オ・チャンギル所長より「韓国環境問題と環境教育の流れ」をテーマに講演をいただき、参加者による活発な意見交換会が行われました。

今回のMoU締結を契機に、両団体の相互の交流・協力をさらに発展させ、日韓両国における環境教育・学習、ESDの取組のさらなる推進が期待されます。

 

社団法人 自然の友研究所:http://www.ecobuddy.or.kr/