2025/2/25
イベントでは松ぼっくりなどの自然素材を使って花炭づくりに挑戦します。
炭作りやお話しを通して、炭の持つちからについて紹介します。
【日 程】2025年3月30日(日)10:30〜12:00
【開催場所】京エコロジーセンター
【参 加 費】1,000円(親子2人分)※参加者が1人増えるごとに500円追加
【対 象】親子(小学3年生以上、兄弟姉妹同伴可)
【募集人数】18名 ※先着順
【持 ち 物】汚れてもよい服装
【チラシ】花炭づくりチラシ
【お問合せ・お申込み】
参加申込は電話またはメール、グーグルフォームにて受付中
グーグルフォームでの回答はこちらをクリック
※お知らせ
ご応募いただいた中で、3/19現在ご連絡がつかない方がおられました。
(おそらくTELやmailの誤入力かと思われます。)
もしご応募済でこちらから何も連絡がない場合は、以下の連絡先までご連絡ください。
公益財団法人 京都市環境保全活動推進協会(バイオマスプロジェクト担当)
Emai:rinkangakko@keaa.or.jp Tel:075-641-0911 ※9:00~21:00(木曜日を除く)
主催:公益財団法人京都市環境保全活動推進協会(https://keaa.or.jp/)
2025/2/6
京都の西京区に位置する洛西地域を舞台に、人々や社会、そして地球に優しい取組をめぐります。
今回のツアーでは、洛西団地内の人や物の循環、地域の有機農家の活動、京藍染師による藍の栽培でのコンポスト活用など、洛西地域で実際に起こっている「循環」を一緒に探りに行きましょう!
\今回の洛西循環ツアーのポイントをご紹介!/
★洛西地域に入り込んで活動している大学生のお話や、彼女たちがDIYで団地内に作ったコミュニティスペースの見学
★有機農家さんからリアルな有機農業のお話や農場の見学、スーパーではめったに見かけない有機イチゴの試食
★京藍染師がコンポスト堆肥で自家栽培した藍を使った藍染の体験と藍染のお話
★自分で藍染したハンカチまたは手ぬぐいをお土産としてお持ち帰り
【開催概要】
日時:2025年3月8日(土) 13:00~17:30
集合場所:洛西バスターミナル(京都府京都市西京区大原野東境谷町2丁目)
訪問先:コミュニティスペース→オーガニックnico→大原野スタジオ
定員:10名(※先着順)
参加費:2000円
【スケジュール】
13:00 洛西バスターミナル集合
13:15 らくさいっこが運営するコミュニティスペースを見学
14:00 オーガニックnicoで有機イチゴの農場を見学
15:00 京藍染色工房でハンカチまたは手ぬぐいの藍染を体験
17:30 現地解散
【ゲスト/訪問先】
①らくさいっこ/コミュニティスペース
京都・洛西地域で活動するまちづくり大学生3人組。東竹の里市営住宅を活動の拠点に地域内外の人が出合い/つながりが生まれる場づくりに取り組む。「ミニカフェ」の定期開催、団地の空き室のリノベーション/コミュニティスペースの制作を行っている。
②池田恭子/オーガニックnico
「人と地球にやさしいまるごと味わえる野菜」をコンセプトに有機農業に取り組む。
地域活動に取り組む高校生や農業に興味を持つ大学生を受け入れ、農業体験の機会を提供している。
③松﨑陸/大原野スタジオ
京都・大原野で自家栽培した「京藍」を用い、化学薬品を使わない約700年前の藍染を実践している京藍染師。
大原野スタジオ内にある工房では、天然素材のみを使用した京藍染体験を提供している。
【注意事項】
参加を希望される方は、以下の3点をあらかじめご了承いただいたうえで、お申込みください。
①当日の服装
藍染体験がありますので、汚れてもよい服装や靴でお越しください。
②写真や動画の撮影
本プログラムは、モニターツアーとして開催します。
今後のプロモーションのため、写真や動画を撮影し、広報に使用いたします。
③アンケート調査
本プログラムの終了後に、皆様のご意見やご感想をお伺いするためのアンケート調査(3分程度)を行います。
今後のプログラム運営やサービス向上の参考にさせていただきますので、ご協力いただけますと幸いです。
【Instagram】
https://www.instagram.com/p/DFxArc5JTCN/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
【チラシ】
洛西循環ツアー_チラシ
【申込方法】
申込フォーム:https://forms.gle/tJVsxZfY5wgAeydH7
応募締め切り:2025年2月26日(水)
【お問合せ】
(公財)京都市環境保全活動推進協会 企画総務室 (担当:井上、内藤、小巻)
TEL:075-647-3535 E-MAIL: agenda@ma21f.jp
※この活動は2024年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて実施されます。
2024/12/27
サーキュラーエコノミー実現に向けた道筋を発信
京都は、1200年の歴史で培われた「しまつのこころ」や伝統産業、コンパクトな都市構造、そして日本・世界中から集まる観光客・学生・留学生・研究者を有する国際性豊かな都市です。こうした強みを活かし、これまでも環境保全や資源循環の分野で先進的な取り組みを行ってきました。
しかし、多くの環境・社会課題が複雑なシステムの中で起きていることが明らかになった今、既存の枠組みを超えた連携と実行が求められています。サーキュラーエコノミーの実現に向けても、地域における実践者を具体的に支援していくための新たな連携と実行が求められています。
本フォーラムでは、京都におけるサーキュラーエコノミーの実践者らへの支援を強化し、その活動をさらに広げるための具体的な施策を探ります。多様なステークホルダーが、未来の社会像を浮かべて有機的に連携することにより、個々の力を結集し、都市全体のレジリエンス向上を実現するための具体的なアクションプランを策定します。
イベント概要
タイトル: サーキュラーエコノミーに向けての実践とエコシステム構築
日時:1月16日(木)15時~18時 / 懇親会18時~(フリータイム)
主催:一般社団法人Impact Hub Kyoto
共催:公益財団法人京都市環境保全活動推進協会
開催場所:Impact Hub Kyoto(京都府京都市上京区甲斐守町97 西陣産業創造會館2F・3F)
参加目安:30人
イベント次第
・オープニングトーク(15時~15時10分)
・基調講演(15時10分~16時10分)
「京都の環境保全の歩みから学ぶ — サーキュラーエコノミーへの布石」
本セッションでは、京都がこれまでに築いてきた資源循環や環境保全に関わる独自の取り組みを振り返り、サーキュラーエコノミー実現のための基礎的知見を抽出します。たとえば、空き缶条例をはじめとする資源回収・再利用の仕組みづくり、京都議定書以降の気候変動対策、地域コミュニティや市民参加型の施策など、歴史的な蓄積を整理し、それらが現代の複雑な環境・社会課題にどのようなヒントを与えるのかを考えます。過去の成功や課題から学び、京都独自の強みを「循環型社会」へと活かすための足掛かりとすることで、次のステップへと進む出発点とします。
登壇者1:新川達郎(京都市環境保全活動推進協会 理事長/京エコロジーセンター 館長)
登壇者2:西本清一(京都市産業技術研究所 理事長/京都高度技術研究所 理事長)
・ワークショップ前インプットトーク(16時10分~16時40分)
「サーキュラーエコノミーに向けた施策を生み出す戦略とロジックモデル」
講演者:加藤 敦(同志社女子大学 現代社会学部 社会システム学科 特任教授)
・ワークショップ(16時40分~17時55分)
「サーキュラーエコノミーに貢献するエコシステム構築の検証」
環境保全・資源循環に貢献する具体的な活動を行っている実践者を支援機関が体系的且つ継続的に支援していくために、どのような手順・方法を採用していくべきなのかのワークを行います。事業(活動)を行う上で様々な課題を感じている実践者の皆さんにケーススタディとして声を聴かせていただき、参画性ある場を作っていくことができれば幸いです。
ファシリテーション:塩瀬 隆之(京都大学総合博物館 准教授)
・クロージングトーク(17時55分~18時)
・懇親会(18時~フリータイム)
詳細・申込はこちらから
サーキュラーエコノミーに向けての実践とエコシステム構築 | Peatix
2024/12/16
持続可能なライフスタイルへの転換を目指して進めてきたプロジェクトの成果を発表するとともに、衣食住の「住」に焦点を当て、住まいの断熱化や省エネ住宅をテーマにしたトークイベントを開催します。
【概要】
●日時:2025年1月23日(木)午後2時~午後5時30分
●会場:QUESTION4階 (京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390-2)
●参加費:無料
●申込方法:不要。入退場自由。
【プログラム】
1.2050京創ミーティング成果発表(午後2時~午後2時25分)
2.トークイベント「都市とエネルギー~暑くて寒い!京都の住まい~」(午後2時25分~午後4時5分)
3.プロジェクト取組内容のパネル展示等(午後4時5分~午後5時30分)
【詳細】
京都市情報館
https://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000335566.html
【お問合せ先】
京都市環境政策局地球温暖化対策室
TEL:075-222-4555
Email:ge@city.kyoto.lg.jp
2024/12/10
京エコロジーセンターは館内停電により、一時的にHPへのアクセスができない状態が発生しておりましたが、現在は復旧し、通常通りHPにアクセスできるようになりましたことをお知らせいたします。
ご不便をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
何かご不明点やご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
どうぞよろしくお願いいたします。
受付時間: 開館日の午前9時~午後9時
休館日: 木曜日(祝日の場合は翌平日)
TEL 075(641)0911/FAX 075(641)0912
2024/12/9
京エコロジーセンター館内停電のため、明日(12/10(火))は臨時閉館とさせていただきます。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
また、HPへのアクセスができなくなっているため、お知らせの更新ができていません。
電話についても繋がらない状況となりますので、ご承知のほどよろしくお願いいたします。
2024/11/15
持続可能な社会の実現と人々のWell-beingには、産学官民の協働が不可欠です。
サーキュラーエコノミーにおいては、エコシステムを通じた新たな市場創出が求められています。
京都は1200年の歴史や国際性、多くの外国人観光客や留学生が集まる特異な都市であり、サーキュラーエコノミーの課題解決において先駆的な役割を果たす可能性があります。
本ミートアップでは、エコシステムの参画者とともに外国人観光客が創出する資源循環について議論し、具体的なサーキュラーエコノミーの実現像を共創していきます。
イベント概要
タイトル: サーキュラーエコノミーが創る京都の未来 ~外国人観光客が生む資源~
日時:11月29日(金)18時30分~21時 / 懇親会21時~(フリータイム)
主催:一般社団法人Impact Hub Kyoto
共催:公益財団法人京都市環境保全活動推進協会
開催場所:Impact Hub Kyoto(京都府京都市上京区甲斐守町97 西陣産業創造會館2F・3F)
参加目安:30人
イベント次第
・オープニングトーク(18時30分~)
開催社のご紹介 /当Meetupの趣旨について
・インプットトーク(18時40分~)
サーキュラーエコノミーを実現する産官学民連携について
・セッション1(話題提供)(19時10分~)
外国人観光客が生む資源とは ~産官学民の協働を生む京都らしいテーマ~
・ワーク(19時30分~)
外国人観光客が生む資源ってなんだろう?
・セッション2(19時40分~)
外国人観光客が資源循環に参画するには ~持続的な協働を実現するエコシステム~
・ワーク(20時10分~)
外国人観光客が生む資源を回収するにはどんな仕掛けを作ると良いだろう
・セッション3(20時20分~)
「外国人観光客×資源循環」が創る観光地の未来 ~資源循環活動が生む地域の未来~
・ワーク(20時40分~)
「外国人観光客×資源循環」が解決する社会課題は何だろう
・クロージングトーク(20時50分~)
私たちが京都でおこなっていくアクションについて
アンケートのお願い
・懇親会(21時~フリータイム)
詳細・申込はこちらから
サーキュラーエコノミーが創る京都の未来 ~外国人観光客が生む資源~ | Peatix
2024/10/31
レスキュー野菜とともに食品ロスの未来を考えませんか?
生産や流通過程においてまだ食べられるのに廃棄されてしまう野菜を「レスキュー野菜」と呼び、食品ロスの削減に取り組む地域企業をめぐります。
【概要】
●日時:2024年11月29日(金) 14:00~17:00
●集合場所:JR丹波口駅
●訪問先:西喜商店→CORNER MIX→マガザンキョウト
●定員:10名(※先着順)
●参加費:無料(※ミックスジュース付き)
【訪問先】
①西喜商店
家やお店の軒下に無人の青果販売ブースを設置し、レスキュー野菜を販売する「軒下青果店」に取り組む
②CORNER MIX
レスキュー野菜を活用したミックスジュース専門店
③マガザンキョウト
「軒下青果店」の協力店舗として、軒下でレスキュー野菜を販売する
【スケジュール】
①西喜商店で軒下青果店の取り組みを聞く
②CORNER MIXでレスキュー野菜のミックスジュース作り
③マガザンキョウトで軒下青果店の協力店舗のお話を聞く
※JR丹波口からJR二条に電車で移動します。交通費の支給はございませんので、予めご了承ください。
【申込方法】
申込フォーム:https://forms.gle/9QXs8ysGZ4Cj4GVa9
応募締め切り:2024年11月21日(木)
※11/18(月)をもちまして、定員に達しましたので受付を終了します。
【お問合せ先】
(公財)京都市環境保全活動推進協会 企画総務室 (担当:井上、内藤、小巻)
TEL:075-647-3535 E-MAIL: agenda@ma21f.jp
※この活動は2024年独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて実施されます。
2024/10/1
12月の寄付月間に向けて、ファンドレイジングに取り組みませんか?
本セミナーでは、ファンドレイジングの基本から実践までを学ぶことができます。
これからファンドレイジングを始める方や、既に取り組んでいる方にも役立つ内容です。
【概要】
日 付:2024年10月29日(火)
時 間:13:30~16:30
会 場:オンライン(ZOOM)
講 師:堤大介氏(NPO支援家)
対 象:非営利団体の職員、ファンドレイジングに関心のある方
定 員:100名(先着順)
参加費:無料
【内容】
・ファンドレイジングとは?
・組織でファンドレイジングに取り組む手順
・中長期計画の重要性
・財源別の特徴と選び方
・自組織に適したファンドレイジングアイディアの考え方
【申し込み】
申込フォーム:https://forms.gle/fbWRtvBty1SxmyNQ6
応募締め切り:2024年10月21日(月)
【お問い合わせ先】
(公財)京都市環境保全活動推進協会 企画総務室 (担当:井上、内藤、小巻)
TEL:075-647-3535
E-MAIL: agenda@ma21f.jp
2024/9/6
学生を対象に「美味しい×楽しい×簡単」なスパイスたっぷりのヴィーガンカレーを作る料理講座を開催します。
難しそう、大変そう、意識高そうなどというイメージを持たれやすいヴィーガンですが、
実は簡単に日常生活に取り入れることができるんです!
寛容で優しい素敵な講師をお呼びして実施する「京都でいちばんやさしい菜食の料理講座」。
ヴィーガン初心者、料理初心者の方でも安心してご参加いただけます!
参加者限定で、当日のレシピを提供しますので、今後家でも気軽に料理できて、
日々の栄養バランスや体調の改善につながること間違いなし!
同世代の仲間とともに、スパイスの香りに包まれながら、
栄養満点の一皿を作って、食べて、楽しみましょう!
【概要】
日 付:2024年10月12日(土)
時 間:11:00~14:00
場 所:京エコロジーセンター3階 エコ厨房
(京都市伏見区深草池ノ内町13)
講 師:珍坂綾氏(渡り鳥アザレア食堂オーナー)
対 象:専門学生、短大生、大学生、大学院生
定 員:15名(先着順)
参加費:500円
持ち物:エプロン、三角巾、マスク
※当日の食材や調理道具はこちらでご用意いたします
【イベント内容】
・ヴィーガンスパイスカレーの調理・実食
・菜食に関する簡単なワーク
【申し込み】
申込フォーム:https://forms.gle/Bev1eZbQWDxMUX8C6
応募締め切り: 2024年9月30日(月)
菜食の料理講座のチラシ
【お問い合わせ先】
(公財)京都市環境保全活動推進協会 企画総務室 (担当:井上、内藤、小巻)
TEL:075-647-3535
E-MAIL: agenda@ma21f.jp
※この活動は2024年独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて実施されます。