持続可能な社会の実現と人々のWell-beingには、産学官民の協働が不可欠です。
サーキュラーエコノミーにおいては、エコシステムを通じた新たな市場創出が求められています。
京都は1200年の歴史や国際性、多くの外国人観光客や留学生が集まる特異な都市であり、サーキュラーエコノミーの課題解決において先駆的な役割を果たす可能性があります。
本ミートアップでは、エコシステムの参画者とともに外国人観光客が創出する資源循環について議論し、具体的なサーキュラーエコノミーの実現像を共創していきます。
イベント概要
タイトル: サーキュラーエコノミーが創る京都の未来 ~外国人観光客が生む資源~
日時:11月29日(金)18時30分~21時 / 懇親会21時~(フリータイム)
主催:一般社団法人Impact Hub Kyoto
共催:公益財団法人京都市環境保全活動推進協会
開催場所:Impact Hub Kyoto(京都府京都市上京区甲斐守町97 西陣産業創造會館2F・3F)
参加目安:30人
イベント次第
・オープニングトーク(18時30分~)
開催社のご紹介 /当Meetupの趣旨について
・インプットトーク(18時40分~)
サーキュラーエコノミーを実現する産官学民連携について
・セッション1(話題提供)(19時10分~)
外国人観光客が生む資源とは ~産官学民の協働を生む京都らしいテーマ~
・ワーク(19時30分~)
外国人観光客が生む資源ってなんだろう?
・セッション2(19時40分~)
外国人観光客が資源循環に参画するには ~持続的な協働を実現するエコシステム~
・ワーク(20時10分~)
外国人観光客が生む資源を回収するにはどんな仕掛けを作ると良いだろう
・セッション3(20時20分~)
「外国人観光客×資源循環」が創る観光地の未来 ~資源循環活動が生む地域の未来~
・ワーク(20時40分~)
「外国人観光客×資源循環」が解決する社会課題は何だろう
・クロージングトーク(20時50分~)
私たちが京都でおこなっていくアクションについて
アンケートのお願い
・懇親会(21時~フリータイム)