2025/6/13
炭盆栽づくり~炭の”ふしぎ”発見!~
炭盆栽とは、炭を器として使用し、植物を育てる盆栽のことです。
炭は通気性が良く、調湿効果も高いため、植物の成長に適しています。
見た目の美しさだけでなく、空気を浄化する効果もあるため、インテリアにもおすすめです。
【概要】
日時 :2025年7月13日(日)10:00~11:30
場所 :京エコロジーセンター(3階リサイクル工房)
参加者:18歳以上
人数 :最大16名(先着順)
料金 :1人1,000円(当日現金支払い)
【注意事項】
・作成した炭盆栽はお持ち帰りいただきますので、持ち帰り用の袋をご持参ください。
・炭をドリルで削りますので、汚れても差し支えない服装でご来場ください。
・プログラム運営やサービス向上の参考とするため、終了後にアンケート調査を実施いたします。
・今後のプロモーションのため、写真や動画を撮影し、広報に使用いたします。
(顔写真の掲載が不可であるなどのご事情がございましたら、当日スタッフまでお知らせください。)
【チラシ】
炭盆栽_チラシ
【お問合せ】
公益財団法人京都市環境保全活動推進協会 企画広報部
E-mail:biomass★keaa.or.jp (★を@に変更してください)
TEL:075-647-3535
2025/5/24
炭の”ふしぎ”発見!竹炭を使って「コンポスト」を作ってみよう!
竹炭を混ぜたコンポストづくりをしながら、炭の力とコンポストの“ふしぎ“を学びます!
【概要】
日時 :2025年6月15日(日)10:30~12:00
場所 :京エコロジーセンター(1階シアター)
参加者:どなたでも(小学生以下は要保護者同伴)
人数 :最大20名(先着順)
料金 :1人500円(当日現金支払い)※未就学児は無料、小学生以上は有料
【注意事項】
・作成したコンポストは袋に入れてお持ち帰りいただきます。ご自宅にて段ボールなどの適切な容器に移し替え、堆肥づくりにご活用ください。
・炭や腐葉土を使用しますので、汚れても差し支えない服装でご来場ください。
・プログラム運営やサービス向上の参考とするため、終了後にアンケート調査を実施いたします。
・今後のプロモーションのため、写真や動画を撮影し、広報に使用いたします。
(お子様の顔写真の掲載が不可であるなどのご事情がございましたら、当日スタッフまでお知らせください。)
【チラシ】
竹炭コンポスト_チラシ
【お問合せ】
公益財団法人京都市環境保全活動推進協会 企画広報部
E-mail:biomass★keaa.or.jp (★を@に変更してください)
TEL:075-647-3535
2025/5/2
竹炭で墨汁を作って、できた墨で文字や絵を描きましょう!
墨汁づくりを通して、炭が持っている力についても学びます!
作った墨汁や作品は持ち帰れるので、思い出づくりにもぴったりですよ!
【概要】
日時 :2025年5月25日(日)10:30-12:00
場所 :京エコロジーセンター(1階シアター)
参加者:誰でも(小学生以下は、要保護者同伴)
人数 :最大30名(先着順)
料金 :1人500円(当日現金支払い)※未就学児は無料、小学生以上は有料
【注意事項】
・竹炭の墨汁を使用しますので、汚れても差し支えない服装でご来場ください。
・プログラム運営やサービス向上の参考とするため、終了後にアンケート調査を実施いたします。
・今後のプロモーションのため、写真や動画を撮影し、広報に使用いたします。
(お子様の顔写真の掲載が不可であるなどのご事情がございましたら、当日スタッフまでお知らせください。)
【チラシ】
竹炭で墨汁づくり_チラシ
【申込方法】
申請フォーム:https://forms.gle/6j6jVnuNNJCQuXnF6
応募締め切り:2025年5月18日(日)
【お問合せ】
公益財団法人京都市環境保全活動推進協会 企画広報部
Mail:biomass★keaa.or.jp (★を@に変更してください)
TEL:075-647-3535
2025/4/28
調査の背景
京都市は、地球の平均気温の上昇を1.5℃以下に抑え、2050年の京都の姿として「将来の世代が夢を描ける豊かな京都」を実現するため、持続可能なライフスタイルへの転換を促進しています。京都市環境保全活動推進協会では、京都市環境政策局地球温暖化対策室とともに、脱炭素ライフスタイル行動を広めることを目的として、「京都発脱炭素ライフスタイル推進チーム~2050京創ミーティング~」を運営してきました。令和7年度からは、よりオープンに新たな事業者等が参画できる「2050京創プラットフォーム」を創設し、事業者間のマッチングや交流会の開催等、市民、事業者、行政が交ざり合い、協働・連携を促して、「○○×脱炭素」の取組を広げていきます。そこで、脱炭素ライフスタイル行動の実態について明らかにするため、独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金助成金を活用し、アンケート調査を実施しました。
「ライフスタイルに関するアンケート調査」の主な結果
■脱炭素への取組が製品やサービス選びの基準と考える学生の割合は6割程度
「あなたは、製品やサービスを選ぶときに、地球温暖化/気候変動問題のための取組をどの程度重視しますか。」という問いに対して、「重要な基準になりうる」と「基準の一つになりうる」を合わせた、製品やサービスの脱炭素への取組が製品やサービス選びの基準と考える割合は約4割でした。職業別で見ると、製品やサービスの脱炭素への取組が製品やサービス選びの基準と考える学生の割合は約6割であり、学生が最も高いことが明らかになりました。

■脱炭素への取組が職場選びの基準と考える学生の割合は3割半ば程度
「あなたは職場を選ぶ際、地球温暖化/気候変動問題のための取組をどの程度重視しますか。」という問いに対して、「重要な基準になりうる」と「基準の一つになりうる」を合わせた脱炭素への取組が職場選びの基準と考える人の割合は約2割でした。職業別で見ると、脱炭素への取組が職場選びの基準と考える学生の割合は約3割半ばであり、学生が最も高いことが明らかになりました。

■2024年度調査のまとめ
今回の調査では、製品やサービス、職場選びにおける、脱炭素への取組の重要度が明らかになりました。特に学生は製品やサービス、職場選びの両方において、脱炭素への取組を重視していることがわかりました。事業者が脱炭素に取り組むことは、主に学生層の顧客確保や人材確保につながる可能性があります。今後も京都市環境保全活動推進協会は、京都市とともに「2050京創プラットフォーム」の運営を担い、より多くの事業者や団体、また市民も参加できる基盤づくりを行い、新たな取組の共創を促進していきます。
参考文献
本調査の設問は、下記を参考に作成しました。
ボストンコンサルティンググループ(2024)「第9回サステナブルな社会の実現に関する消費者意識調査結果」https://www.bcg.com/ja-jp/publications/2023/understanding-a-sustainable-society
調査の詳細
「ライフスタイルに関するアンケート調査」
公益財団法人京都市環境保全活動推進協会
調査手法:インターネットリサーチ
調査地域:京都市
調査対象:15~69歳の男女
調査期間:2025/02/17(月)~2025/03/24(月)
有効回答数:1,000サンプル
調査実施:株式会社クロス・マーケティング
※この調査は独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金助成金の助成を受けて実施しています。
本件に関する報道関係者からのお問合せ先
公益財団法⼈京都市環境保全活動推進協会 企画広報部:井上、内藤
電話:075-647-3535 メールアドレス:agenda●ma21f.jp ※●をアットマークに変更してください。
2025/2/6
京都の西京区に位置する洛西地域を舞台に、人々や社会、そして地球に優しい取組をめぐります。
今回のツアーでは、洛西団地内の人や物の循環、地域の有機農家の活動、京藍染師による藍の栽培でのコンポスト活用など、洛西地域で実際に起こっている「循環」を一緒に探りに行きましょう!
\今回の洛西循環ツアーのポイントをご紹介!/
★洛西地域に入り込んで活動している大学生のお話や、彼女たちがDIYで団地内に作ったコミュニティスペースの見学
★有機農家さんからリアルな有機農業のお話や農場の見学、スーパーではめったに見かけない有機イチゴの試食
★京藍染師がコンポスト堆肥で自家栽培した藍を使った藍染の体験と藍染のお話
★自分で藍染したハンカチまたは手ぬぐいをお土産としてお持ち帰り
【開催概要】
日時:2025年3月8日(土) 13:00~17:30
集合場所:洛西バスターミナル(京都府京都市西京区大原野東境谷町2丁目)
訪問先:コミュニティスペース→オーガニックnico→大原野スタジオ
定員:10名(※先着順)
参加費:2000円
【スケジュール】
13:00 洛西バスターミナル集合
13:15 らくさいっこが運営するコミュニティスペースを見学
14:00 オーガニックnicoで有機イチゴの農場を見学
15:00 京藍染色工房でハンカチまたは手ぬぐいの藍染を体験
17:30 現地解散
【ゲスト/訪問先】
①らくさいっこ/コミュニティスペース
京都・洛西地域で活動するまちづくり大学生3人組。東竹の里市営住宅を活動の拠点に地域内外の人が出合い/つながりが生まれる場づくりに取り組む。「ミニカフェ」の定期開催、団地の空き室のリノベーション/コミュニティスペースの制作を行っている。
②池田恭子/オーガニックnico
「人と地球にやさしいまるごと味わえる野菜」をコンセプトに有機農業に取り組む。
地域活動に取り組む高校生や農業に興味を持つ大学生を受け入れ、農業体験の機会を提供している。
③松﨑陸/大原野スタジオ
京都・大原野で自家栽培した「京藍」を用い、化学薬品を使わない約700年前の藍染を実践している京藍染師。
大原野スタジオ内にある工房では、天然素材のみを使用した京藍染体験を提供している。
【注意事項】
参加を希望される方は、以下の3点をあらかじめご了承いただいたうえで、お申込みください。
①当日の服装
藍染体験がありますので、汚れてもよい服装や靴でお越しください。
②写真や動画の撮影
本プログラムは、モニターツアーとして開催します。
今後のプロモーションのため、写真や動画を撮影し、広報に使用いたします。
③アンケート調査
本プログラムの終了後に、皆様のご意見やご感想をお伺いするためのアンケート調査(3分程度)を行います。
今後のプログラム運営やサービス向上の参考にさせていただきますので、ご協力いただけますと幸いです。
【Instagram】
https://www.instagram.com/p/DFxArc5JTCN/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
【チラシ】
洛西循環ツアー_チラシ
【申込方法】
申込フォーム:https://forms.gle/tJVsxZfY5wgAeydH7
応募締め切り:2025年2月26日(水)
【お問合せ】
(公財)京都市環境保全活動推進協会 企画総務室 (担当:井上、内藤、小巻)
TEL:075-647-3535 E-MAIL: agenda@ma21f.jp
※この活動は2024年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて実施されます。
2024/12/16
持続可能なライフスタイルへの転換を目指して進めてきたプロジェクトの成果を発表するとともに、衣食住の「住」に焦点を当て、住まいの断熱化や省エネ住宅をテーマにしたトークイベントを開催します。
【概要】
●日時:2025年1月23日(木)午後2時~午後5時30分
●会場:QUESTION4階 (京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390-2)
●参加費:無料
●申込方法:不要。入退場自由。
【プログラム】
1.2050京創ミーティング成果発表(午後2時~午後2時25分)
2.トークイベント「都市とエネルギー~暑くて寒い!京都の住まい~」(午後2時25分~午後4時5分)
3.プロジェクト取組内容のパネル展示等(午後4時5分~午後5時30分)
【詳細】
京都市情報館
https://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000335566.html
【お問合せ先】
京都市環境政策局地球温暖化対策室
TEL:075-222-4555
Email:ge@city.kyoto.lg.jp
2024/12/10
京エコロジーセンターは館内停電により、一時的にHPへのアクセスができない状態が発生しておりましたが、現在は復旧し、通常通りHPにアクセスできるようになりましたことをお知らせいたします。
ご不便をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
何かご不明点やご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
どうぞよろしくお願いいたします。
受付時間: 開館日の午前9時~午後9時
休館日: 木曜日(祝日の場合は翌平日)
TEL 075(641)0911/FAX 075(641)0912
2024/11/15
持続可能な社会の実現と人々のWell-beingには、産学官民の協働が不可欠です。
サーキュラーエコノミーにおいては、エコシステムを通じた新たな市場創出が求められています。
京都は1200年の歴史や国際性、多くの外国人観光客や留学生が集まる特異な都市であり、サーキュラーエコノミーの課題解決において先駆的な役割を果たす可能性があります。
本ミートアップでは、エコシステムの参画者とともに外国人観光客が創出する資源循環について議論し、具体的なサーキュラーエコノミーの実現像を共創していきます。
イベント概要
タイトル: サーキュラーエコノミーが創る京都の未来 ~外国人観光客が生む資源~
日時:11月29日(金)18時30分~21時 / 懇親会21時~(フリータイム)
主催:一般社団法人Impact Hub Kyoto
共催:公益財団法人京都市環境保全活動推進協会
開催場所:Impact Hub Kyoto(京都府京都市上京区甲斐守町97 西陣産業創造會館2F・3F)
参加目安:30人
イベント次第
・オープニングトーク(18時30分~)
開催社のご紹介 /当Meetupの趣旨について
・インプットトーク(18時40分~)
サーキュラーエコノミーを実現する産官学民連携について
・セッション1(話題提供)(19時10分~)
外国人観光客が生む資源とは ~産官学民の協働を生む京都らしいテーマ~
・ワーク(19時30分~)
外国人観光客が生む資源ってなんだろう?
・セッション2(19時40分~)
外国人観光客が資源循環に参画するには ~持続的な協働を実現するエコシステム~
・ワーク(20時10分~)
外国人観光客が生む資源を回収するにはどんな仕掛けを作ると良いだろう
・セッション3(20時20分~)
「外国人観光客×資源循環」が創る観光地の未来 ~資源循環活動が生む地域の未来~
・ワーク(20時40分~)
「外国人観光客×資源循環」が解決する社会課題は何だろう
・クロージングトーク(20時50分~)
私たちが京都でおこなっていくアクションについて
アンケートのお願い
・懇親会(21時~フリータイム)
詳細・申込はこちらから
サーキュラーエコノミーが創る京都の未来 ~外国人観光客が生む資源~ | Peatix
2024/10/31
レスキュー野菜とともに食品ロスの未来を考えませんか?
生産や流通過程においてまだ食べられるのに廃棄されてしまう野菜を「レスキュー野菜」と呼び、食品ロスの削減に取り組む地域企業をめぐります。
【概要】
●日時:2024年11月29日(金) 14:00~17:00
●集合場所:JR丹波口駅
●訪問先:西喜商店→CORNER MIX→マガザンキョウト
●定員:10名(※先着順)
●参加費:無料(※ミックスジュース付き)
【訪問先】
①西喜商店
家やお店の軒下に無人の青果販売ブースを設置し、レスキュー野菜を販売する「軒下青果店」に取り組む
②CORNER MIX
レスキュー野菜を活用したミックスジュース専門店
③マガザンキョウト
「軒下青果店」の協力店舗として、軒下でレスキュー野菜を販売する
【スケジュール】
①西喜商店で軒下青果店の取り組みを聞く
②CORNER MIXでレスキュー野菜のミックスジュース作り
③マガザンキョウトで軒下青果店の協力店舗のお話を聞く
※JR丹波口からJR二条に電車で移動します。交通費の支給はございませんので、予めご了承ください。
【申込方法】
申込フォーム:https://forms.gle/9QXs8ysGZ4Cj4GVa9
応募締め切り:2024年11月21日(木)
※11/18(月)をもちまして、定員に達しましたので受付を終了します。
【お問合せ先】
(公財)京都市環境保全活動推進協会 企画総務室 (担当:井上、内藤、小巻)
TEL:075-647-3535 E-MAIL: agenda@ma21f.jp
※この活動は2024年独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて実施されます。
2024/10/1
12月の寄付月間に向けて、ファンドレイジングに取り組みませんか?
本セミナーでは、ファンドレイジングの基本から実践までを学ぶことができます。
これからファンドレイジングを始める方や、既に取り組んでいる方にも役立つ内容です。
【概要】
日 付:2024年10月29日(火)
時 間:13:30~16:30
会 場:オンライン(ZOOM)
講 師:堤大介氏(NPO支援家)
対 象:非営利団体の職員、ファンドレイジングに関心のある方
定 員:100名(先着順)
参加費:無料
【内容】
・ファンドレイジングとは?
・組織でファンドレイジングに取り組む手順
・中長期計画の重要性
・財源別の特徴と選び方
・自組織に適したファンドレイジングアイディアの考え方
【申し込み】
申込フォーム:https://forms.gle/fbWRtvBty1SxmyNQ6
応募締め切り:2024年10月21日(月)
【お問い合わせ先】
(公財)京都市環境保全活動推進協会 企画総務室 (担当:井上、内藤、小巻)
TEL:075-647-3535
E-MAIL: agenda@ma21f.jp