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お知らせ

【求人募集】さすてな京都 環境コーディネーター募集

【環境学習プログラムを企画し、作り、実践できる! さすてな京都 環境学習スタッフ募集】

公益財団法人京都市環境保全活動推進協会は、環境先進都市である京都市の2つの環境学習拠点「京エコロジーセンター」、「さすてな京都」※を運営する、京都市唯一の地域ESD活動推進拠点団体です。
現在、SDGs(持続可能な開発のための2030アジェンダ)や2050年カーボンニュートラル達成に向け、社会全体を巻き込んだ大きな流れが各地域で生まれつつ、協会では、2つの環境学習拠点の運営で培った様々なノウハウを活用し、ローカルSDGs推進に寄与する人材・企業を創出することを目指しています。

今回募集するのは、「さすてな京都」において、「環境学習プログラムの企画・実施」を担っていただくスタッフです。
※「さすてな京都」は、当協会と2社による「さすてな京都運営コンソーシアム」として事業を実施しています。


【業務内容】
・環境学習プログラムの開発・実践
・来館者対応等、「さすてな京都」施設運営に付随するその他業務

※詳しくはさすてな京都ホームページ(https://sustaina-kyoto.jp/)をご覧ください。

また、配属後に協会が京都市からの指定管理として管理運営している京エコロジーセンターへの異動の可能性があります。

【募集条件】
◆人数 若干名
◆当協会のミッション・ビジョン・アクションを最大限活用し、活動を推進するメンバーと熱意・協調性をもって体制づくりに取り組んでいただける方
・環境教育や環境保全活動支援、イベント・講座・研修等の企画など、いずれかの実務経験(就業経験)があること
・体験的な環境学習について理解し、環境にやさしい生活について相談やアドバイス、体験学習プログラムの提供ができること
・展示物の解説を効果的に行えるインタープリターとしての企画・実施ができること
・ステークホルダーとの関係構築ができること

◆Word、Excel、PowerPoint等のソフトや、インターネット・Eメール等の基本的なパソコンの操作に習熟していること
※ 環境教育に関する資格、学芸員、教員免許、語学能力検定、普通自動車運転免許等、業務上有用な資格を所有している方は選考時に評価します。(履歴書に明記してください。)

【待遇】
◆雇用形態 :有期雇用職員
◆雇用期間 :2025年3月31日まで
契約を更新する場合がある。(契約期間満了時の業務量、勤務成績等により判断)。通算契約期間の上限は5年。ただし、無期職員への転換制度あり。
◆給   与:基本給197,700円以上
※前歴・勤務条件によって変動します。
◆手   当:時間外勤務手当、通勤手当、扶養手当、住居手当、賞与(期末・勤勉手当)など(支給要件あり)
◆社会保険等:健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
◆勤務時間等:土日、祝日を含むシフト制 8時30分~17時30分
◆休   日:4週8休、年末年始(12月29日~1月3日)
◆有給休暇 :20日(1年目は採用月に応じて付与します。)
◆その他  :一般定期健康診断の実施有り
◆勤務場所 :京都市伏見区横大路八反田29−29 京都市南部クリーンセンター
※当該勤務地のみ車通勤可
※協会所管業務の範囲内で勤務場所変更の可能性あり

【応募方法】
以下を参照いただき、メールにてご応募ください。
nishigaki●miyako-eco.jp (西垣)、k-inoue●miyako-eco.jp (井上)
※●をアットマークに変更してください。

・応募の際、提出書類は1つのフォルダーにまとめ、zip形式に圧縮して送信してください
・メール送信後は協会からの書類受領メールを必ず確認してください
(返信がない場合は担当迄お問い合わせください。)
・受け取った応募書類データは返却いたしません。採用確定後は協会内セキュリティポリシーに基づき消去します。応募書類は当協会の採用選考業務にのみ利用し、その他の目的には一切使用しません。

【応募書類】
①履歴書(書式自由 写真添付)
学歴、職務履歴、所有資格、志望動機を記載してください。
※語学能力を証明する資格やスコアがある場合は必ずコピーを添付してください。
②以下の課題に対し、その企画案をご提出ください。
〇ローカルSDGs実現に向けた環境学習拠点の未来像とそれを支えるため
さすてな京都が果たす機能について提案(A4 2枚程度)してください。

【応募締切】
2024年4月30日(火)※採用次第締め切ります。

【選考】
1 書類審査
2 面接選考
※ 採用試験のための交通費は、自己負担とします。

【問合せ・提出先】
〒612-0031 京都市伏見区深草池ノ内町13 京都市環境保全活動センター内
公益財団法人京都市環境保全活動推進協会 職員採用担当者宛
担当:企画総務室 井上(いのうえ) 西垣(にしがき)
TEL:075-641-0911  FAX:075-641-0912

【求人募集】京エコロジーセンター 環境コーディネーター募集

【公益財団法人京都市環境保全活動推進協会 環境学習・人材育成担当スタッフ募集】

公益財団法人京都市環境保全活動推進協会は、環境先進都市である京都市の2つの環境学習拠点「京エコロジーセンター」、「さすてな京都」を運営する、地域ESD活動推進拠点団体です。

現在、SDGsや2050年カーボンニュートラル達成に向け、社会全体を巻き込んだ大きな流れが各地域で生まれつつあります。
協会では、2つの環境学習拠点の運営で培った様々なノウハウを活用し、今後5年間で、ローカルSDGs推進に寄与する人材・企業を創出することを目指しています。

今回募集するのは、「環境学習プログラムの開発、環境人材の育成」を担っていただくスタッフです。


【業務内容】京エコロジーセンターの主な業務
・施設展示を案内するボランティア養成事業
・環境を視点に地域課題を解決する人材育成事業
・環境学習プログラムの開発・実践を通じた行動変容の促進

※詳しくは京エコロジーセンターホームページ(https://www.miyako-eco.jp/)及び協会ホームページ(https://keaa.or.jp/)をご覧ください。
※配属後に協会が所管する他業務担当部署へ異動の可能性あり。

【募集条件】
◆人数 1名
◆当協会のミッション・ビジョン・アクションを最大限活用し、活動を推進する協会内部メンバーと熱意をもって取り組んでいただける方
◆以下のいずれかの知見・経験をお持ちの方
・環境教育や環境保全活動支援、ボランティアコーディネーション、イベント・講座・研修等の企画など、いずれかの実務経験(就業経験)があること。
・体験的な環境学習について理解し、環境にやさしい生活について相談やアドバイス、体験学習プログラムの提供ができること。
・展示物の解説を効果的に行えるインタープリターとしての企画・実施ができること
◆ステークホルダーとの関係構築ができること。

◆Word、Excel、PowerPoint等のソフトや、インターネット・Eメール等の基本的なパソコンの操作に習熟していること
【待遇】
◆雇用形態 :有期雇用職員
◆雇用期間 :2025年3月31日まで
契約を更新する場合がある。(契約期間満了時の業務量、勤務成績等により判断)。通算契約期間の上限は5年。ただし、無期職員への転換制度あり。
◆労働時間 :所定労働時間7時間45分、休憩1時間
◆給   与:月額197,700円以上 ※前歴によって変動します。
◆手   当:時間外勤務手当、通勤手当、扶養手当、住居手当、賞与(期末・勤勉手当)など(支給要件あり)
◆社会保険等:健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
◆勤務時間等:土日、祝日を含むシフト制 8時45分~17時30分
◆休   日:4週8休、年末年始(12月29日~1月3日)
◆勤務場所 :京都市伏見区深草池ノ内町13 京都市環境保全活動センター
※協会所管業務の範囲内で勤務場所変更の可能性あり。

【応募方法】
以下を参照いただき、メールにてご応募ください。
nishigaki●miyako-eco.jp、k-inoue●miyako-eco.jp
※●をアットマークに変更してください。

・応募の際、提出書類は1つのフォルダーにまとめ、zip形式に圧縮して送信してくださ
い。
・メール送信後は協会からの書類受領メールを必ず確認してください。
(返信がない場合は担当迄お問い合わせください。)
・受け取った応募書類データは返却いたしません。採用確定後は協会内セキュリティポリシーに基づき消去します。また、応募書類は当協会の採用選考業務にのみ利用し、その他の目的には一切使用しません。

【応募書類】
◆履歴書(書式自由 写真添付)
学歴、職務履歴、所有資格、志望動機及び希望する業務内容を記載してください。
※語学能力を証明する資格やスコアがある場合は必ずコピーを添付してください。
◆以下の課題に対し、その企画案をご提出ください。
『ローカルSDGs実現に向けた環境学習拠点の未来像とそれを支える、京エコロジーセンターが今後果たすべき役割について提案』(A4 2枚程度)

【応募締切】
2024年4月30日(火)※採用次第終了します

【選考】
◆書類審査
◆面接選考
※ 採用試験のための交通費は、自己負担とします。

【問合せ・提出先】
〒612-0031 京都市伏見区深草池ノ内町13 京都市環境保全活動センター内
公益財団法人京都市環境保全活動推進協会 職員採用担当者宛
担当:担当:企画総務室 井上(いのうえ)、西垣(にしがき)
TEL:075-641-0911  FAX:075-641-0912

【求人募集】調査コーディネーター スタッフを募集します。

【公益財団法人京都市環境保全活動推進協会 調査コーディネーター スタッフ募集】

公益財団法人京都市環境保全活動推進協会は、環境先進都市である京都市の2つの環境学習拠点「京エコロジーセンター」、「さすてな京都」を運営する、地域ESD活動推進拠点団体です。

環境保全活動を促進するためには、「新しい生活様式」に対応し、新たな社会像の発信を行っていくことが必要です。このため、協会が実施する調査研究を通じて、社会実験と社会実装の成果に基づくアイデアの発信・事業提案・政策提言につなげていくためのスタッフを募集します。


【主な業務内容】
1 ソーシャルインパクトを活用した指標設定と効果測定に関する研究会立ち上げ及び運営業務
2 企業を対象とした京都ネイチャーポジティブプラットフォームに関する調査研究
3 市民の脱炭素ライフスタイル行動の実態等に関するアンケート調査

※詳しくは京エコロジーセンターホームページ(https://www.miyako-eco.jp/)及び協会ホームページ(https://keaa.or.jp/)をご覧ください。

※配属後に協会が所管する他業務担当部署へ異動の可能性あり。

【募集条件】
◆人数 若干名
◆当協会のミッション・ビジョン・アクションを最大限活用し、活動を推進する協会内部メンバーと熱意をもって取り組んでいただける方
◆行政機関や企業等とのコミュニケーションが十分取れる方
◆以下の知見・経験をお持ちの方(どちらか)
・修士号以上の学位
・研究機関、企業、団体等での調査もしくは研究業務の経験(受託業務含む)がある
◆Word、Excel、PowerPoint等のソフトや、インターネット・Eメール等の基本的なパソコンの操作に習熟していること

【待遇】
◆雇用形態 :有期雇用職員
◆雇用期間 :2025年3月31日まで
       契約を更新する場合がある。(契約期間満了時の業務量、勤務成績等により判断)。
       通算契約期間の上限は5年。 ただし、無期職員への転換制度あり。
◆労働時間 :所定労働時間7時間45分、休憩1時間
◆給   与:月額200,000円以上
       前歴によって変動します。
◆手   当:時間外勤務手当、通勤手当、扶養手当、住居手当、賞与(期末・勤勉手当)など
       (支給要件あり)
◆社会保険等:健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
◆勤務時間等:土日、祝日を含むシフト制
       8時45分~17時30分
◆休   日:4週8休、年末年始(12月29日~1月3日)
◆勤務場所 :京都市伏見区深草池ノ内町13 京都市環境保全活動センター
       ※協会所管業務の範囲内で勤務場所変更の可能性あり。

【応募方法】
以下を参照いただき、メールにてご応募ください。
nishigaki●miyako-eco.jp、k-inoue●miyako-eco.jp
※●をアットマークに変更してください。

・応募の際、提出書類は1つのフォルダーにまとめ、zip形式に圧縮して送信してください。
・メール送信後は協会からの書類受領メールを必ず確認してください。
 (返信がない場合は担当迄お問い合わせください。)
・受け取った応募書類データは返却いたしません。合否確定後に協会内セキュリティポリシーに基づき消去します。
 また、応募書類は当協会の採用選考業務にのみ利用し、その他の目的には一切使用しません。

【応募書類】
◆履歴書(書式自由 写真添付)
学歴、職務履歴、所有資格、志望動機及び希望する業務内容を記載してください。
※語学能力を証明する資格やスコアがある場合は必ずコピーを添付してください。
◆以下の課題に対し、その企画案をご提出ください。
「市民・事業者・行政・教育機関との連携を推進する、京都市環境保全活動推進協会が今後果たすべき役割についての提案」(A4 2枚程度)

【応募締切】
2024年4月30日(火)※採用次第終了します

【選考】
◆書類審査
◆面接選考
※ 採用試験のための交通費は、自己負担とします。

【問合せ・提出先】
〒612-0031 京都市伏見区深草池ノ内町13 京都市環境保全活動センター内
公益財団法人京都市環境保全活動推進協会 職員採用担当者宛
担当:企画広報室 井上(いのうえ)、総務室 西垣(にしがき)
TEL:075-641-0911  FAX:075-641-0912

【求人募集】地域・企業・NPOとエコ活動に取り組む!企画コーディネーターを募集します。

         【地域・企業・NPOとエコ活動に取り組む!企画コーディネーター募集】

公益財団法人京都市環境保全活動推進協会は、京都市の2つの環境活動・学習拠点「京エコロジーセンター」「さすてな京都」等を運営しています。
今回、当協会が運営する組織の1つ「エコ学区サポートセンター」で
●地域(学区)、NPOなどが行う環境学習会・エコイベントの支援
●企業、NPO等と連携して行う環境・SDGsプロジェクトのコーディネート
に携わる常勤職員を募集します。
これからの社会に欠かせない環境・SDGsについて、実際にまちの人々(住民・企業・NPOなど)と対話し、アイディアを企画に練り上げ実践していく、やりがいのある仕事です。

■具体的な業務内容
①京都市「2050年CO2ゼロ どこでもトーク」の企画運営
 京都市は、市民が地球温暖化を自分ごとととらえ、環境と調和したライフスタイルへ転換するために、環境出前学習会「2050年CO2ゼロ どこでもトーク」を実施しています。
 エコ学区サポートセンターでは、実施を希望する団体と講師のマッチングや、実施に向けた調整を行っています。
 最先端の講師陣から気候変動・環境問題・SDGについて学び、講座・イベントの企画力・調整力を磨き、活かすことができます。
 《参考》エコ学区サポートセンターWEBサイト https://www.ecosien.org/

②京都市「エコ学区」の活動に関する総合窓口支援
 京都市内で地域ぐるみの環境活動に取り組んでいる学区・町内会などにからの、エコに関する相談支援など、
 サポートを行っています。
 地域に足を運び、住民と対話し、まちづくり実践の現場を経験することができます。

③「京都発脱炭素ライフスタイル推進に係るプロジェクトの創出及び実証支援」のコーディネート
 京都市内の企業・NPO等が連携し、脱炭素ライフスタイルを推進するプロジェクトに参画し、アイディアを出しながら
 イベントやワークショップの運営サポートを行います。
 これまでに「循環フェス」「ごみカフェKYOTO」「祇園祭ごみゼロ大作戦」等に関わっています。
 《参考》2050MAGAZINE WEBサイトhttps://doyoukyoto2050.city.kyoto.lg.jp/

  ※配属後に協会が所管する他業務担当部署へ異動の可能性があります。

【募集条件】
◆人数 若干名
◆当協会のミッション・ビジョン・アクションを最大限活用し、活動を推進するメンバーと熱意・協調性をもって
 体制づくりに取り組んでいただける方
◆まちづくりや活動支援、イベント・講座・研修等の企画など、いずれかの実務経験(就業経験)又は強い意欲があること
◆持続可能な社会について理解し、学区に対して、環境にやさしい生活について相談やアドバイス、学習会の提供にむけた コーディネートができること
◆ステークホルダーとの関係構築ができること
◆Word、Excel、PowerPoint等のソフトや、インターネット・Eメール等の基本的なパソコンの操作に習熟していること。
 業務上、普通自動車免許はもとより運転できることが必須。
 ※環境教育に関する資格、ボランティアコーディネーション力検定2級以上、認定/准認定ファンドレイザー、学芸員、
 教員免許、語学能力検定、業務上有用な資格を所有している方は選考時に評価します。(履歴書に明記してください。)

【待遇】
◆雇用形態 :有期雇用職員
◆雇用期間 :要相談
       (1年ごと、最長5年。ただし、無期雇用職員への転換制度があります)
◆労働時間 :労働時間7時間45分、休憩1時間
◆給   料:月額197,700円以上
       ※前歴によって変動します。
◆手   当:時間外勤務手当、通勤手当、扶養手当、住居手当、賞与(期末・勤勉手当)など(支給要件あり)
◆社会保険等:健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
◆勤務時間等:土日、祝日を含むシフト制
       8時45分~17時30分
◆休   日:4週8休、年末年始(12月29日~1月3日)
◆有給休暇 :20日(1年目は採用月に応じて付与します。)
◆その他  :一般定期健康診断の実施有り
◆勤務場所 :京都市伏見区深草池ノ内町13
       京エコロジーセンター内「エコ学区サポートセンター」及び京都市内

【応募方法】
以下を参照いただき、メールにてご応募ください。
nishigaki●miyako-eco.jp yachiguchi●miyako-eco.jp
※●をアットマークに変更してください。

・応募の際、提出書類は1つのフォルダーにまとめ、zip形式に圧縮して送信してください
・メール送信後は協会からの書類受領メールを必ず確認してください
(返信がない場合は担当迄お問い合わせください。)
・受け取った応募書類データは返却いたしません。採用確定後は協会内セキュリティポリシーに基づき消去します。
 応募書類は当協会の採用選考業務にのみ利用し、その他の目的には一切使用しません。

【応募書類】
①履歴書(書式自由 写真添付)
 学歴、職務履歴、所有資格、志望動機及び希望する業務内容を記載してください。
 ※語学能力を証明する資格やスコアがある場合は必ずコピーを添付してください。
②以下の課題に対し、その企画案(A4・ 2枚程度)をご提出ください。
 〇エコ学区サポートセンターが今後果たすべき役割について

【応募締切】
 2024年4月30日(火)※採用次第終了します。

【選考】
 1 書類審査
 2 面接選考
 ※ 採用試験のための交通費は、自己負担とします。

【問合せ・提出先】
 〒612-0031 京都市伏見区深草池ノ内町13 京都市環境保全活動センター内
 公益財団法人京都市環境保全活動推進協会 職員採用担当者宛
 担当:総務室 西垣(にしがき) 地域環境活動促進室 谷内口(やちぐち)
 TEL:075-641-0911  FAX:075-641-0912

12月9日(土)京都シン・オープンマーケット開催

12月9日(土)京都シン・オープンマーケット開催

京都シン・オープンマーケット
~京都のすてき大発見! 環境フレンドリーなものあつまれ!フェスタ~

 

日時:2023年12月9日(土) 10:00~15:00
場所:京都市役所前広場

【出店予定】
〇京都地場の野菜・加工品・工芸品
〇規格外野菜・ジビエ料理
〇リサイクル・アップサイクル品
〇その他(ワークショップ、環境問題に関わるもの)

詳細は以下をご覧ください。
京都シン・オープンマーケット
https://shinopenmarket.wixsite.com/my-site

 

京都市所有の水素燃料自動車トヨタミライによる発電、およびソーラーパネルによる発電とポータブル電源を一部取り入れ、環境に配慮した取組を行います。

 

 

 

 

 

主催/京都シン・オープンマーケット実行委員会
(代表)京都大学大学院 地球環境学堂 環境マーケティング論研究室
共催/(公財)京都市環境保全活動推進協会
後援/京都市
協賛/岩本印刷株式会社(デザイン制作・印刷)、 まきのみかた
協力/JT京都支社株式会社、 株式会社しんやさい、 EcoFlow Technology Japan株式会社 他

 

お問合せ先:
公益財団法人 京都市環境保全活動推進協会 企画広報室
TEL: 075-647-3535 メール:agenda@ma21f.jp

【終了】【オープンカウンター】京エコロジーセンター照明器具LED化工事

京エコロジーセンター全館の照明器具をLED化する工事について、オープンカウンター方式により施工業者の選定を行いますので、以下の通り公告します。

公告-照明LED化 オープンカウンター実施

公告-仕様書

公告-仕様書別紙-エコセン照明設備図

本オープンカウンターは終了しました。

 

9月16日(土)京都シン・オープンマーケット開催

9月16日(土)京都シン・オープンマーケット開催

京都シン・オープンマーケット
~京都のすてき大発見! 環境フレンドリーなものあつまれ!フェスタ~

 

日時:2023年9月16日(土) 10:00~17:00
場所:京都市役所前広場

 

【出店予定】
〇京都地場の野菜・加工品・工芸品
〇規格外野菜・加工品
〇リサイクル・アップサイクル品
〇かき氷、飲み物(ノン・アルコール)
〇御所南小学校生による展示品(京都のすてき大発見!写真)
〇その他 ワークショップ、環境問題に関わるもの

 

当協会の「京都農業サポーター」の学生が、以下の農園で環境に配慮して生産された農産物を代理販売します。ぜひお越しください。

〇中嶋農園
〇BNRファーム
〇塔伊農園
〇前田農園

 

主催/京都シン・オープンマーケット実行委員会
(代表)京都大学大学院 地球環境学堂 環境マーケティング論研究室
共催/京都里山SDGsラボ(ことす)、(公財)京都市環境保全活動推進協会
後援/京都市
協力/JT京都支社、(株)しんやさい、他
デザイン制作・印刷協力/岩本印刷株式会社

 

お問合せ先:
公益財団法人 京都市環境保全活動推進協会 企画広報室
TEL: 075-647-3535 メール:agenda@ma21f.jp

【調査レポート】環境に配慮した暮らしを実践している人の割合は23% 京都市における脱炭素ライフスタイル行動の実態と阻害要因を調査。

【調査レポート】環境に配慮した暮らしを実践している人の割合は23% 京都市における脱炭素ライフスタイル行動の実態と阻害要因を調査。

調査の背景

京都市は、地球の平均気温の上昇を1.5℃以下に抑え、2050年の京都の姿として「将来の世代が夢を描ける豊かな京都」を実現するため、持続可能なライフスタイルへの転換を促進しており、当協会では、京都市環境政策局地球温暖化対策室とともに、脱炭素ライフスタイル行動を広めることを目的として、「京都発脱炭素ライフスタイル推進チーム~2050京創ミーティング~(以下、京創ミーティング)」を運営しています。そこで、脱炭素ライフスタイル行動の実態や行動変容の阻害要因などについて明らかにするため、独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金助成金を活用し、アンケート調査を実施しました。

 

「ライフスタイルに関するアンケート調査」の主な結果

■脱炭素ライフスタイル行動に関心がある人の割合は58%に対して、実践している人の割合は23%

「脱炭素ライフスタイル全般について、ご自身に最も当てはまるものを回答してください。」という問いに対して、「既にかなり実践している」、「関心があり、できる範囲で実践している」を合わせた、脱炭素ライフスタイル行動を実践している人の割合は23%でした。また、実践している人の割合に「関心はあるが、あまり実践していない」を加えた、脱炭素ライフスタイル行動に関心がある人の割合は58%に上りました。

■実践している人や関心のある人の割合が高いのは、年代では60代、職業では学生層

脱炭素ライフスタイル行動を実践している人や関心がある人の割合が高いのは、年代では60代職業では学生層という結果でした。時間にゆとりがある人ほど、脱炭素ライフスタイル行動に関心を持ちやすく、実践しやすいと推測されます。

■実践している人が最も多い行動は「外食で食べ残しゼロにする」、最も少ない行動は「食事の肉類を代替肉にする」

この調査で対象とした10種類の脱炭素ライフスタイル行動別の実践頻度については、「外食で食べ残しゼロにする」が66.7%「衣服を長く着る」が61.7%「家庭で自炊をする」が61.4%でした。脱炭素ライフスタイル行動別の実践意向については、「外食で食べ残しゼロにする」が72.8%「衣服を長く着る」が70.8%「家庭で自炊をする」が65.2%「窓の断熱を行う」が53.3%でした。実践頻度が高い行動は実践意向も高い傾向にありましたが、特に「窓の断熱を行う」に関しては実践頻度が15.7%で低いにもかかわらず、実践意向は53.3%で高いことがわかりました。

 

■脱炭素ライフスタイル行動の阻害要因は、「割高になる」「設備・サービスがない」

10種類の脱炭素ライフスタイル行動に対して、今後実践していくべきだと思う人における行動変容の阻害要因は、「割高になる」「設備・サービスがない」が上位にあがりました。行動別の主な阻害要因は下記のとおりです。

 

■今回の調査を通じて

京都市において脱炭素ライフスタイルを広めていくためには、今回の調査を通じて明らかになった行動変容の阻害要因を取り除くような施策やビジネスなどの仕組みが必要です。今後も京都市環境保全活動推進協会では、京創ミーティングなどの事業において、一人ひとりの市民が自分らしい脱炭素型のライフスタイルに転換するための仕組みをつくっていきます。

 

参考文献

本調査で対象とした10種類の脱炭素ライフスタイル行動は、下記のウェブサイトを参考に選択しました。

1)COOLCHOICEウェブサイト「ゼロカーボンアクション30」 https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/zc-action30/

2)公益財団法人地球環境戦略研究機関「1.5℃ライフスタイル:私たちひとりひとりができること」https://www.iges.or.jp/jp/projects/1p5deg-lifestyles/for-individuals

3)国立研究開発法人国立環境研究所「脱炭素型ライフスタイルの選択肢:カーボンフットプリントと削減効果データブック」https://lifestyle.nies.go.jp/

 

調査の詳細

「ライフスタイルに関するアンケート調査」

公益財団法人京都市環境保全活動推進協会
調査手法:インターネットリサーチ
調査地域:京都市
調査対象:15~69歳の男女
調査期間:2023/03/17(金)~2023/03/24(金)
有効回答数:1,000サンプル
調査実施:株式会社クロス・マーケティング

※この調査は独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金助成金の助成を受けて実施しています

 

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】

公益財団法⼈京都市環境保全活動推進協会 企画広報室:井上、内藤
電話:075-647-3535 メールアドレス:agenda●ma21f.jp  ※●をアットマークに変更してください。

【参加者募集】カードゲーム「脱炭素まちづくりカレッジin洛西高校」体験会

【参加者募集】カードゲーム「脱炭素まちづくりカレッジin洛西高校」体験会

脱炭素まちづくりカレッジとは、気候危機や脱炭素の基礎知識を身につけ、持続可能なまちづくりや地域づくりについて学ぶことができるカードゲーム型プログラムです。

日時:令和5年9月30日(土)午前10時~午後0時30分
会場:京都府立洛西高等学校(京都市西京区大原野西境谷町1丁目12-1・2)
参加費:無料
定員:30名(応募多数の場合、抽選により参加者を決定します。)
講師:「脱炭素まちづくりカレッジ」公認ファシリテーター 児玉廉氏

申込フォーム:https://forms.gle/ffKkbe4pvCmLQ19F6
申込締切:令和5年9月22日(金)
※応募結果は9月26日(火)までにメールで通知します。

京都市広報資料:https://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000316322.html

お問合せ先:
公益財団法人 京都市環境保全活動推進協会 企画広報室
TEL: 075-647-3535 メール:agenda@ma21f.jp

マレーシアの16名がエコ学区・エコ事業者の取組を視察

マレーシアの16名がエコ学区・エコ事業者の取組を視察

この7月、JICA草の根技術協力事業として、マレーシアから研修生16名が訪日しました。

7月8日(土)午後は京都市伏見区で現地視察。桃山学区のエコ活動と、向島の(株)中嶋農園による持続可能な農業への取組を見学しました。

桃山エコ推進委員会

JICAマレーシア視察 桃山エコ推進委員会

桃山学区では、地域でエコ活動を担っているボランティアグループ「桃山エコ推進委員会」を訪問し、

  • ロケットストーブ製作を通じて、楽しくエネルギー利用を考える活動
  • 生ごみ堆肥づくりを通じて、ごみ減量の輪を広げる活動
  • 地域の小学生への出前授業を通じた次世代育成

について、詳しくお話を伺いました。

JICAマレーシア視察 桃山エコ推進委員会

JICAマレーシア視察 桃山エコ推進委員会

JICAマレーシア視察 桃山エコ推進委員会

JICAマレーシア視察 桃山エコ推進委員会

(株)中嶋農園

JICAマレーシア視察 中嶋農園

循環型農業に取り組んでいる(株)中嶋農園では、実際に畑や作業場を見ながら

  • 取引先の飲食店などから生ごみを回収し、堆肥化して土壌改良に活用
  • 親子などを対象に農業体験プログラムを提供(さつまいも・米づくり)

といった取組を説明していただき、近い将来太陽光発電パネルを稼働し、農業に使用する電力をCO2を出さないものに変えていきたいという構想も聞かせていただきました。

JICAマレーシア視察 中嶋農園

JICAマレーシア視察 中嶋農園

JICAマレーシア視察 中嶋農園

現場での具体的な取組と、担い手たちのリアルな声に触れた研修生たち。熱心に耳を傾け、写真を撮り、積極的に質問をしていました。

桃山エコ推進委員会の皆さん、(株)中嶋農園の中嶋さん、心温まる歓迎をありがとうございました!

2021年10月から始まったこの事業は、マレーシア国南部のジョホール州ジョホールバル市を中心とし、イスカンダル開発地域、そしてジョホールバル州全体を対象地域とし、環境学習と環境保全活動の拠点施設の開設に向けた研修を行っています。その成果として、2023年2月に環境学習拠点「Sudut Lestari(サステナブルコーナー)」が開設。今回訪日したのはここの現地職員たちです。

京都の環境学習・環境保全活動は、拠点施設だけではなく、各地域で住民・事業者などが担い手になって行われています。生活や社会の営みと結びついた環境学習・環境保全活動を、施設と地域で展開していくノウハウや実例について、今後も京都とマレーシアで共有・展開していければと考えています。

※この事業は、JICA草の根技術協力事業「ASEANのモデルとなる低炭 素社会実現に向けた人材育成とネットワーク拠点の機能強化プロジェクト」の一環として実施しました。

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